群像が終わって、やっと夏の自由課題だ〜と、
思ったけど、結構大変です(^_^;A
そんな煮詰まり気味の中、癒しがいくつか、
ありまして…。
まず読売新聞の書籍広告より…
筑摩書房って結構お硬いイメージがあるのですが、これは…(^_^;A
キャッチコピーがエロ過ぎ(^_^;A
でも読んでみたら、凄くいい絵が多くて、
解説もびっしり書いてあって、充実の一冊でした。
お勧め!
そして、もう一個ハマったのは、週刊少年ジャンプで連載している筈(笑)の『ハンター×ハンター』の、クロロと、ウボォーギンのカップリングでして(^_^;A
こりゃ殆どここで通じる人はいないな(^_^;Aと思うのですが、マンガの中に悪の盗賊団が出て来て、そのトップがクロロっていう超いい男なのです。そして、そいつとウボォーギンという仲間がくっつけばいいのに…という妄想が。
イメージは下のような感じ。
クロロは頭脳派で、ウボォーギンは体育会系で、美男と野獣ってツボですね☆
みたいな…。
そしたら、タイムリーなことに、テレビで『バケモノの子』やってて、こりゃ正にクロロとウボォーギン好きな人向けだわ!と、思った次第です。
うちの旦那に言わせると、人間には、裏と表がある。建前と本音は別だったりする。だから、人間には影が存在する。だけど、バケモノにはそれがない。バケモノは、純粋だと。
私的には、クロロが闇の塊みたいな人で、虚ろな部分を持っているのに対して、ウボォーギンにはそれがない。だから、クロロにとってウボォーギンが凄く救いになるんじゃないかなと…。
26歳の若さで盗賊一味のトップにいるクロロには見えない所で辛い面もあるんじゃないかと。
21歳の若さでクリスチャン・ディオールのチーフデザイナーをしたイヴ・サンローランが、激務の為、薬に手を出したりしつつ、YSLを世界一のブランドにしたのもクロロに重なって見えて…。
そんな妄想をしていたのですが、また『ハンター×ハンター』が休載になってしまって(^_^;A