今日は、スケッチの講評会でした。
普段書き溜めたデッサン等を先生と一緒に見て、
色々教えて貰うのです。
私はこのスケッチ講評の出席回数が少なく(滝汗)
単位がぎりぎりでした(^_^;A
今日はそういうギリギリな人たちの為の講評会だった
のですが、私の前のヒトが結構いいデッサンするのに、
厳しめの講評だったので、ドキドキでした。
しかし、私が元々超ドヘタクソだった為か先生は、
「いいと思いますよ。良くなりましたね」
とのこと!驚いた〜〜〜(^_^;A
まあ、元が下手だからね〜〜〜(^_^;;;;;
「クロッキー楽しかったです」
と、言ったら
「楽しい時はのびるんだよ」
とのこと。
嬉しいなあ。
次の制作は「チャボ」を絹に描きます。
絹に描く為に木枠に取り付けて、ドーサを敷いてあります。
このノリで木枠に絹を取り付ける作業が不器用な私には
難しかった.・゚・(ノд`)゚・.
学校は午前で切り上げて、午後は六本木に「日展」を
観に行きました。
日本画も面白かったんだけど、個人的に、彫刻・工芸が
面白かったです。
この違和感は何だろうと思ったのですが、人物が…。
彫刻の方が人物が魅力的に思えました。
日本画の人物は数も少ないからと思うけど。
以前教授が、人物は好みが出てしまうから、
展覧会には向かない…みたいなことを言ってらしたのを
思い出しました。
でも彫刻はほぼ全部が人物だったこともあって、
好みっぽい人物像も多数ありました。
美少年もいたよo(*⌒─⌒*)o
1. 無題
前に上げていた裸婦の絵は、昨年あたりの画像より色彩が明るいのと、人物の肉付き感がみられましたよ。
上手い人は楽しんでるって良いなあ…
日展。
一度だけ、過去、見てきました。
彫刻、立像、日本画、油絵…
風景画や抽象画が多かったと記憶してます(* ̄∇ ̄)ノ
吸収したらカタチにするのが学校生活。
次の課題も楽しみに待ってます(〃ω〃)