昨日でフラメンコの東京公演が終わりました。
とても充実していたり、ぐだぐだになったりして楽しかったです。
このブログの最初の方に、私には怒っていることがあると
書きましたが、書く気持ちになったので、書きます。
今春の課題に「海と毒薬」のタイトルで制作しているので…。
「海と毒薬」は、第二次世界大戦で、米軍捕虜を
生体実験に利用して死なせたという内容です。
今制作している絵のテーマとはちょっとずれるのですが。
私は小学生の頃、母が流産しました。
原因は共働きによる過労でした。
母は無事でしたが、胎児は死にました。
母が倒れた時は本当に怖くて、
救急車が来るまで、震えていました。
それから、母親を神聖視したり、
命を軽んじる事に対して、もの凄い怒りを
感じるようになりました。
エヴァンゲリオンというアニメがありましたが、
必要以上に女性(母親)を神聖視していて、不快でした。
命を階級分けしたり、分類したりするのも嫌いです。
年を取って、十分生きたというなら自然の定め
ですから仕方ありませんが、まだ産まれてもない
赤ん坊や、母親が死ぬのは言葉に言い尽くせないです。
だから、戦争も大嫌い。
「永遠のゼロ」という作品が話題になったので、
dvdを見てみたのですが最悪でした。
特攻とテロは違う…そうでしょうか?
私はどちらも、命を奪うものなので嫌いです。
Amazonの数少ない「永遠のゼロ」に批判的な
意見で納得したのは
「テロはダメだけど、特攻は良いということに
なるのでは?」ということでした。
どちらもダメに決まってます。
この考えは私が小学生の時に体験した事から、
普遍の考えですし、今後も変えることはないと
思います。
1. 無題
やった後は疲れるけど、肉体の疲れというのは
また、これ快感だったりするしね♪
で、母性を神聖視するってーのは、
男の論理のような気がして仕方が無いのよね。
戦争だって、なんか男の論理だし。。。
┐( -"-)┌
この国は、次の選挙で、方向性を変えないと
ほんとに、命を粗末にする国に
なってしまいそうな気がするよね!!
永遠のゼロ。
観てないけど、作家がダメダメだもねぇ(~_~;
Re:無題
何か、母性を強調する男性って、育児とか母親に
頼って、自分は何もしない言い訳してるように思えます。
意見を言うにも、奥さんが言ったから…とか、
他人の言葉でしか表現できないのかとがっかりします。
この事について書き始めると、長くなるのですが、
私が言いたいことはブログに書いた通りで
動かすつもりはありません。
フラメンコは楽しかったです(^_^)