今日は「ウロボロス」「アリスの棘」の感想を書こうと思っていたんです。
ネタバレなので、文字白にしますね。反転して見て下さい。
う〜〜〜ん、両方ともすごく面白かったです!「ウロボロス」は最後泣きました。
私は滅多に泣かなくて、泣いたのは小説版の「指輪物語」くらいでしょうか。
でもこの二つの作品は、似てますね。
最後に臓器移植の問題が出て来る事や、復讐ものである事等。
後、最後の敵が父親っていう所も。これはお約束かなあ〜。なくても良かったかな。
昔からある作品にも数多く出て来る設定みたいですし。
観客に対するサービスっていうのか、昔からあるお話に共通するテーマが根底にあるのか。
(あっ、これは前にある佐野氏の一連の事件を擁護するのとは関係ないです)
「ウロボロス」のタツヤ、カッコ良かった〜。←そこか。
後、アリスの看護婦さんが「KIll bill」のgogo夕張なのがツボだった。
迫真の演技でした。ドラマって苦手で、3秒くらいで眠ってしまう自信があるんですが、
この作品には引き込まれました。
それから拍手ありがとうございます!
こんなこじんまりしたブログですので拍手本当に嬉しいです。